【例文アリ】新年度の自己紹介で嫌われないための伝え方

教師の雑談
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BAAD

どうもBAADです
今回は、新天地で必ず行う自己紹介のやり方をまとめてみました

新人男性

そんなこと、言われなくても無難に済ませればいいでしょ

BAAD

でもその自己紹介で嫌われてしまったらどうしますか?

熟年社会人

いるよなぁ…自己紹介から嫌われる奴・・・

BAAD

無難のものではなく、嫌われないための自己紹介
今回は、そのようなポイントをまとめてみました!

まずは自己紹介から
プロフィールはこちら

このような方にオススメ
  • 自己紹介で何をしたらいいのか分からない
  • 自己紹介なんて適当でいい
  • 自己紹介をしたらどう思われるか不安
この記事で分かること
  • 自己紹介で嫌われない方法が分かる
  • 自己紹介で何を言うべきか分かる
  • 自己紹介の悩みが解決できる
本記事の信頼性

実体験を元に評価が高いものを書いております

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自己紹介で好き嫌いが決まってしまう

これは私が新人の時にやってしまった自己紹介です

初めまして
〇〇から来ました★★です。
この度はここへ配属されて希望と不安に押しつぶされそうになっています
今日ここから、この職場でのみなさんとともに働けることが非常に幸せに思っています。
また、以前は▼▼に携わっており、▼▼においては十分な成果を上げることができると思っています
□□で悩んでおられる皆さんであれば当然、このようなお悩みに悩まされていると思います。
そこで、実際に・・・

BAAD

もう書くの恥ずかしいです・・・

嫌味な上司

いやいや、全部出してよ!

これを見ても分かるように

自分語りの連続であったことを思い出します

自分語りとはどんな意味?「自分語り」とは、聞かれてもいないのに自分の過去の話や、自慢話など止め度なく自分について話し続けること。

DOMANI「自分語りとはどんな意味?その対応に困った体験談も合わせてご紹介」より引用

このように

自己紹介を「自分語り」として長々と話してしまっていたんですね。。。

新人男性

痛い人だなぁ・・・

BAAD

その通りです
そのため、今日は、そうやって敵を作らないための自己紹介をご紹介します!

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自己紹介でやってはいけないこととは・・・

まず始めに

自己紹介でやってはいけないことを私なりに述べていきたいと思います

自慢話をする

典型例が以下の例文です

私は今まで~~をやってきていて、●●という実績があり
□□なら誰にも負けません!

BAAD

自己紹介の場面は「面接」や「ブログ」ではありません
自分の評価を自分でして「すごい奴」アピールはしないようにしましょう

マイナーな話を連発する

●●が趣味です。●●とは・・・で、この場面の~~が印象的で□□が個人的には好きで。。。

BAAD

趣味は簡潔に、あとで誰かが質問できる余白を作っておきましょう

POINT
  • 自慢話はNG
  • 趣味の話は簡潔に
  • 相手に質問される余白を作っておきましょう
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ビジネスシーンでの自己紹介

BAAD

ビジネスシーンという固い言葉を用いましたが
結局は学校だろうとどこだろうと自己紹介の場面は必ずきます

まず新年度の挨拶はこちらを参照してください

また伝え方に困っている方はこちらの記事もオススメです
私も読みました

伝え方は鍛えられる、相手にわかりやすく伝える方法を解説

ボーグルより引用

私が生徒に自己紹介するとき

みなさん、こんにちは!
これから、皆さんと一緒に英語をやっていくBAADです(にこやかに)
英語は得意ですか?それとも苦手ですか?
私(じぶん、ボク・・・等)は、とっても苦手です!!!!!
これからみんなと一緒に教科書を読むとき、皆さんが私よりも先に気づいたことがあれば
どんどん教えてくださいね!
あ、あとプーさんが好きなので(笑)
その情報も待ってます!
では・・・皆さんのことも教えてください!

BAAD

ベテラン先生からは怒られそうですね・・・

でもこれが大体、私が行う授業の自己紹介です

心がけていることは

自分を知ってもらうこと

相手に寄り添うこと


以上です

長々と何かを話したところで、相手への印象は変わりませんよね

もちろんこれは生徒さんへの自己紹介ですので、汎用性は低いと思います

職場で自己紹介をするとき

初めまして
この度、□□(正式名称)で皆様と一緒に働かせていただきます、BAADと申します。
まず始めに、このような盛大な席を設けていただきましたことに感謝いたします。
わたくしは、●●出身で、~~な環境で育ちました。
趣味は、始めたばかりの♪♪です。
かつては、★★を志し励んでおりました。
本日、こちらに来るまでに▲▲を目の当たりにして、非常に感激いたしました。
未熟者でございますので、皆様のご指導の下、成長していければと考えております。
何卒、よろしくお願いいたします。

もちろん、時と場合によりますが、空気を見て自己紹介の長さを決めています。

大事にしていることは

この後、誰かに質問してもらえること

あるいは

「教えてください」

という姿勢を出すことです

間違っても

完璧であったり

凄いと思わせてやる

ということではありません。

仮に実績があるのであれば

検索や口コミで、意外とその評判は耳にされているもの

自己紹介では

今後のことも考えながら

相手との会話をつなぐためのヒントを提示する

ということを意識しています

よほどなこと(講演会・単独ライブ)ではない限り

自己紹介がどうのこうのというよりも

むしろ

そのあとの会話のヒントが大事になってきます

印象に残った自己紹介

BAAD

私が印象に残った自己紹介を全文記載します

えー、では・・・
改めて●●と言います。
前職は~~で勤務しておりました。
正直、この環境に入って数日ですので右も左もわかりません。
私は昔、★★を目指し勉強していましたところ、□□に感動して、この職業を選択しました。
自分の人生を考えたときに、ーーをやってみたいなぁと思っていたところ
この▼▼(職場正式名称)にご縁があり、勤務させていただくことになりました。
それにしても、先輩方と生徒のかかわり方は目から鱗が出ました。
まさに私がなれたらいいなぁと思い描いていた姿でした。
今日この場から、皆様の立ち振る舞いを勉強させていただき、この職場で戦力になれるように励みたいと思っています。
趣味なども特にないので、生き生きと働いていらっしゃる先輩方から面白いことを教えていただければと思っています。
自己紹介の場をいただき、ありがとうございました。
それでは、これからよろしくお願いいたします。

この方・・・
めちゃくちゃ仕事ができました。
それに、職場でもメチャクチャ好かれていました。
この自己紹介からも分かるように
自己紹介が終わってからは、この方に話しかける人が沢山いました。

この方から学んだことは

先ほども書いたように

「余白を残すこと」

「教えてあげたい!」


このような気持ちにさせたことかなぁと思っています

まとめ

いかがでしたか?

今日の記事は、自己紹介についてでした★

今日の振り返り
  • 自己紹介の時には空白を作ってみよう
  • 自慢はやめよう
  • 自分語りには注意しよう

これは自己紹介の初級編ですが・・・

新年度を上手に迎えて

皆さんの実力が発揮されることを願っています

GOOD DAY

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